みずほの輝きの特徴・由来など
みずほの輝きとは
みずほの輝きは、1996年新潟県で育成され、2011年3月に品種登録が行われました。
秋晴れの日の光に照らされた、黄金色に輝く穂を連想してつけられた名前です。
出穂時の穂たちは美しくもあり、神々しくもあります。
みずほの輝きの掛け合わせ
このみずほの輝きは、「北陸174号」を父に、「中部98号」を母として掛け合わせが行われた品種です。
栽培地は、新潟県の上越地方で、長野県と新潟県の境にあり、高田平野が広がっています。
冬の積雪量が多く、寒い地方ですが、春には綺麗な雪解け水が流れ出るなど、稲作に適した環境が揃っています。
みずほの輝きの味
みずほの輝きは粒が大きくて美しく、炊き上がりは名前の通り美しい輝きを放ちます。
食感は軟らかくて粘りは弱めで、あっさりとした味わいが特徴で、癖がなく食べやすいお米です。
みずほの輝きの合う料理
みずほの輝きは、冷めても美味しいお米なので、おにぎりやお弁当、お寿司に向いています。そのため、お米の粒の食感をしっかり楽しむこともできます。
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品種 | みずほの輝き |
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育成年 | 2008 |
育成場所 | 北陸農業試験場 |
粒形 | 「みずほの輝き」は、1996年に北陸農業試験場(現中央農業総合研究センター・北陸研究センター)で良質・極良食味の晩生品種の育成を目的として、晩生の優良系統「北陸174号」と「中部98号」を交配した後代から育成された系統である。 |
名前の由来 | |
稲の特性 | 寒冷地南部 |
みずほの輝きの口コミ/評判
品種 :みずほの輝き
生産地:新潟県
内容量:3kg / 料金:1200円
新潟の新ブランド米で、初めて見たもの珍しさと、安めの値段に惹かれてかいました。5分づきで購入したけれど、柔らかくて食べやすく、あっさりとしていてどんなおかずとでもあうと思いました。正直にいうとあまり品種による味の違いがわからないので、他と比べてどうこうという感想はないのですが、安いわりに美味しいお米で満足しました。
品種 :みずほの輝き
生産地:新潟県
内容量:5kg / 料金:1700円
炊き上がりがキラキラして本当に輝いています。見た目のつややかさだけでなく、食べた時にも口の中でお米が一粒一粒立つようなしっかりした噛み応えを味わえます。粘度も適度にあるため特に和食には何にでも合いますが、一番気に入っているのは冷めてもおいしいところです。
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【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由
- 理由①品種と生産地
- 稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
- 理由②生産方法
- お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
- 理由③処理と精米方法
- お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
- 理由④ブランディングとマーケティング
- 高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。
人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。