新潟県の特徴
新潟県の気候の特徴は、東京に比べて北に位置しているため、全般に東京よりも気温が低く、年平均気温は山沿いでは11~12度、海岸・平野部では13~14度となっています。また、相対的に上越では高く、下越では低くといった特徴があります。
また、年合計降水量は佐渡や下越方面の海岸部で1,500~2,000mmですが、山沿いでは3,000mmを越えるところもあります。山沿いでも湯沢方面や妙高方面は相対的に少なく、2,000mm程度となっています。
新潟と東京で大きな違いがみられるのは冬季の降水量と日照時間で、新潟では冬季に降水量が多く、日照時間が少なくなります。これは冬型の気圧配置となって曇りや雨または雪の日が多いことが影響しています。
新潟県産のお米の銘柄や特徴
新潟県の気候の特徴として、冬は雪がたくさん降り積もって氷点下まで外気温が 下がり、夏は30度以上の暑さとなります。
この寒暖の差と、たくさん降り積もる雪が、お米の成長に良い影響を与えています。
春になると、雪解け水が地中に浸み込んでいくため、豊富な清涼水が田んぼの地下に蓄えられます。さらに、山からの雪解け水が、上流から下流へと流れ、越後平野の田んぼに注がれます。
新潟県の寒暖差と、清涼水がおいしいお米の秘訣です。
新潟県で作られるお米の銘柄
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新潟県産米の口コミ/評判
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:1680円
一粒一粒がしっかりしているので食べごたえがあり、炊き上がった時にふっくらとして綺麗な印象があります。お米が甘くて、炊き上がった後時間が経ってしまっても美味しいです。仲のいい友人が新潟にいるので新潟県産のお米を食べるたびにその子のことを思い出します。
品種 :こしいぶき
内容量:5kg / 料金:2000円
炊くとお米の甘味がすごく感じられて、食感もよくとても美味しいです。私は水を少しだけ少なくして炊いたりすることもあり、その時に作るごはんメニューによって水加減を変えています。例えば普通に食べるなら普通の量、炊きたてでチャーハンにするなら水少なめなどです。どの水の量にしても変わらず美味しいところと、無洗米で特に冬は水を触りたくないので便利です。お米を研ぐ作業は毎日のことだと無い方が時短になりますし、美味しいのでこれからも継続購入すると思います。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2800円
コシヒカリはもちもちしていて、どんなおかずにも合うので食べていておいしいいです。コシヒカリは口当たりもいいので、高齢者でも食べやすくて、味わいも深くておいしいのでおすすめです。コシヒカリは魚料理にも肉料理にも合うし、野菜と食べてもおいしいので気に入っています。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:3000円
新潟県産コシヒカリは甘みが強く、もっちりとした食感です。全国的にも有名な新潟県産コシヒカリですが、面積が広い新潟県は地域によって味が異なるため農家さんから直接買い付けたり、産地表記を見て買うのもおすすめです。水の違いや気候の違いが生むコシヒカリの味を試して頂きたいです。
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:3800円
新潟産のコシヒカリだからといっても、値段が安いせいなのかはよくわかりませんが、他の産地のコシヒカリと比べてもそれほど味に違いを感じず、他の産地のものでいいものがあればそれを買ってもいいとは思います。普段からコシヒカリを食べ慣れているせいなのかもしれませんが、他の品種のお米と比べるとやはりコシヒカリの方が美味しく感じます。
品種 :コシヒカリ
内容量:2kg / 料金:1500円
ずっと親がコシヒカリを購入していたので、お米は保守的にコシヒカリを食べています。
なので、旅先にいって、『うちのお米おいしいでしょ!それが売りなの!』って言われた際には、特においしいとは感じないことが多いです。
こういうことに出くわすと、他の銘柄に浮気しようとは思わないです。少量のお試しパック、一合とか少量でお試しができるものがあると、他に出を出しやすいのかも・・・
東急ハンズとかでは、真空パックのものを見たけれど、銘柄云々ではなかったので手は出してません。
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:5000円
粘りが強いのに加え旨味が強く食べ応えがあります。他のものをあまり食べたことがないのですが粘りの強さは特徴的です。外食して食べるお米でもコシヒカリであれば匂いや粘りですぐにわかるはずです。一度食べると他のものには手を出しにくくなるくらい美味しいお米です。新米の時期は粘り気もより強くなりとても美味しくなります。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2000円
炊飯器にもよるのかもしれないが、普通の白米の炊き方で炊くととてもふっくら炊ける。よそったときもふんわりしてて、噛みごたえもよく子どももおいしくておかわりをよくします。元から新潟のコシヒカリしか買わないので他のはわからないのですが、これからも炊飯器は変えてもお米の銘柄と産地は変えないと思います。
新潟県の生産量/作付面積
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人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
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