長野県の特徴
長野県は海に面しておらず、全県的に内陸特有の気候が特徴です。
海風の影響が少ないため、気温の日較差や年較差が大きくなっています。 また、冬は海岸地方に比べると著しく気温が低くなりますが、3月から5月にかけて急速に気温が上がります。
最も低い月の平均気温との差(年較差)は、長野では25.8度もあり、これは北海道の内陸部(旭川では28.6度)に次いで大きな値となっています。
また、日本は世界でも有数な雨の多い国ですが、長野県の北部や中部の盆地では 東日本の太平洋側、北海道および瀬戸内海と並ぶ年間1,500mm以下の雨の少ない地域となっています。
長野県産のお米の銘柄や特徴
内陸性で盆地が多い長野県は、夏の朝夕が涼しく、また昼と夜の温度差(日較差)が大きいため、光合成により、米のおいしさを決めるデンプンが効率よく蓄積されます。
さらに、千曲川(信濃川)、木曽川、天竜川など河川の源が多くあり、お米を栽培するにはもってこいの地形だと言えます。
そんな長野県で栽培されるコシヒカリは、食味ランキングで「特A」を受ける産地もあります。さらに、あきたこまちやひとめぼれ、ミルキークイーンなど多くの品種が栽培され、長野県民だけでなく、全国各地で食されています。
長野県で作られるお米の銘柄
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長野県産米の口コミ/評判
品種 :あきたこまち
内容量:5kg / 料金:1900円
あきたこまちはコシヒカリを親に持つ米で、味も歯ごたえも良いです。
代表的な生産地は秋田ですが、全国で生産されています。
どこの生産地のものでも、味にあまり差はないです。
美味しいのに比較的リーズナブルなので、気に入って購入しています。
どんな料理にも合い、冷めても美味しいです。
品種 :コシヒカリ
内容量:2kg / 料金:1000円
今はスキー帰りに寄ったスーパーで購入した長野県産のコシヒカリを食べています。氷温熟成米と謳っていました。少しもっちりして、お米の甘みを感じます。今は青天の霹靂、新之助など比較的新しく開発されたお米があり、いろいろ食べていますが、どれもおいしいです。個人的には上記の他、ヒノヒカリなど、あっさりよりもっちりした食感が好きです。
品種 :あきたこまち
内容量:5kg / 料金:2000円
あきたこまちはコシヒカリを親に持つお米で、香り・旨味・甘味・粘りのバランスが良いのが魅力です。
できたてはもちろん、冷めても美味しいので気に入っています。
コシヒカリよりも割安で、産地によって味に差が少ない気がします。
いつも購入しているお米です。
品種 :風さやか
内容量:10kg / 料金:3000円
風さやかはほのかに甘く、お米だけで食べてもとても美味しいです。またお茶碗によそった後もツヤツヤふっくらしており、見ためも他のお米とは違います。炊き込みご飯やお稲荷さんにしても甘みが残るので、小さい子どもも喜んで食べています。また冷めてもペタペタしないので冷凍保存しても美味しく食べられます。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2300円
炊き立てはつやつやしていて、噛み応えもしっかりあります。噛むと甘みがあって、はっきりした味わいを感じます。何より冷めてもおいしいことがとても気に入っています。変色もせず、パサパサな感じもなく、お弁当などにもとても使いやすいので家族みんな、とても気に入っています。
長野県の生産量/作付面積
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人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
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- 10月、11月に入り、新米が出回る季節となりました。お店でも「新米のシール」が貼られているお米の袋が並び始めますが、この新米というのはいつからいつまでのお米のことを言うのでしょうか?
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- 気になる今年の新米の出来栄えですが、例年と変わらず…と言った形のようです。早いものだと、7月頃から新米が出回っていますが、もう食べたという方も多いのでは無いでしょうか?